「ブログに興味があるけど、ブログってよくわからない」
「ブログって大変?ランニングコストはどれくらい?」
今からブログを始めたい、興味を持っている方の疑問に答えます。
現時点(2023年 7月)段階で僕はブログ歴 1か月目の初心者ですが、
3日坊主だった僕が毎日ブログに向き合えているのは、ブログのメリットを多く感じているからだと思います。
ここでは、飽き性な僕が、魅了された、ブログの様々なメリット
またデメリットも解説していきます。
それでは始めましょう!
ブログを始める メリット
僕がブログを書くようになったきっかけ
まず、僕がブログを書くきっかけは、退屈だったからです。
毎日、会社に通っていくうちに、自分がやりたいことではないと直感的に感じました。
子供の妊娠がわかり、まとまった休みの中で、沢山の本を読んだのがきっかけです。
中古の本を手に取って
「ブログってなんだろう、なんか僕にでもできそうだな」と感じたのが始まりですね。
最初の1か月間は初期設定や準備で何をすればいいか全く無知でしたが。
続けていれば必ずわかるようになります。今では自分のやりたいことに対して時間を使えているので、充実度も上がりました。
もちろんデメリットもありますが、得られるメリットが圧倒的に大きいので、これから始める人にもおすすめですよ!
メリット① リスクを抑えて、リターンを狙える
まず最大の特徴は、ローリスク、ハイリターンなこと
ブログを始める際にかかるコストは数千円~数万円程しかかかりません。
ビジネス、副業として始める方も増えているため、比較にするとこんな感じです。
副業 | 初期費用 | 用途 |
---|---|---|
ブログ | 月1000円~ | レンタルサーバー代 |
物販 | 月10万円~ | 仕入れ(物による) |
youtube | 月10万円~ | 編集ソフト・動画機材 |
株式投資 | 月10万円 | 投資費用 |
レンタルサーバーはインターネット上の土地のようなもの
ここにWEB上の情報を保存します!
僕はエックスサーバーを利用しているのですが、ブログの運営にかかるコストは、独自ドメインとレンタルサーバーがセットになったものだったので、
1年間に13,000 円ほどでした。月額 1100円
外食を一回節約するだけで、ブログの運営ができます!
※独自ドメインはインターネット上の住所のようなもの。〇〇.com 〇〇.jp などが定番のドメインですね。
・無在庫
・仕入れなし
・人件費がかからない(自分だけで出来る)
以上の点から、在庫を抱える、株で損きりするなどのリスクは0
月1000円のサーバー代で地道にやれば、〇万円~〇百万円の収益を目指せるので、まずは副業から始めたい方にも、おススメです。
メリット② 未経験、無資格からでも始められる!
ブログを始めるのに特別な資格はいりません。
プログラミングやデザインのスキルがなくても
「WordPress」を使って簡単にブログを開設できるのと
収益化を目指すほとんどのブロガーが使用しています
WordPressはブログを機能付きのWEBサイト(CMS)の一つで
デザインは「テーマ」といった有料と無料のデザインを決めるテンプレートで自由にカスタマイズが可能です。
実際にプログラミングスキル 0の私もサイトを立ち上げられました。
メリット③ 時間や場所は関係ない
ブログは最低限 書くことができれば、どこにいても時間と場所を気にせずに書くことができます。
・出勤前の朝の一時間
・昼休憩の1時間
・旅行中 新幹線の中で
地道にコツコツ更新して収益化が出来れば、継続的に収入が入るストック収入を、時間と場所にとらわれず作ることもできます。
メリット④ 記事を読んでもらうことで誰かの役に立つ
ブログに経験談や過去の悩みを書くことで、読む人の解決にもつながります。
・子育てで苦労したこと
・社会人1年目での経験
・転職のためのおススメの資格
私の場合は
・育休 1年間で出来ること
・副業のブログを収益化する方法
・読書やピアノ練習など習慣かするコツ
など自分の経験を元に書けます。
はじめは多数のジャンルを取り入れた雑記ブログがおススメです。
メリット⑤ 人にわかりやすく伝える力が身につく
ブログはただ自分が伝えたい情報を書くだけでは、読者につたわりません。
どのような書き方をすれば?
文章の構成は?
イメージしやすいイラストは?
書きながら情報を整理し、インプット、アウトプットができるので
思考を整理したい方にもおすすめです
相手に理解してもらえるように考えるので「言語化能力」があがるので、仕事やプライベートにも活かせますよ!
メリット⑥ ブログのために知識や経験が身につく
上記の 言語化のスキル以外にも
ライティング
マーケティングリサーチ
ロジカルシンキング(論理的思考法)
など今の本業にも影響してスキルアップができることもあります。
会議のプレゼンで用意する資料作成や
広報で企画を考える際の情報収集など
事業単位で行うことをブログ一つでできちゃいます!
メリット⑦ 物を売る仕組みがわかるようになる
僕はWEBを取り扱う会社のマーケティングの部署で、日々営業の管理、教育をしています。
ただ蓋を開けると、案件の管理や電話営業のマニュアル作成がメイン
WEBで売れる仕組みをつくる部署にいるのに、完全に電話営業の教育になっちゃってるんですよね、、、
WEBマーケティングでは基本的なSEOについても理解のまま仕事をしていました。
・SEO・・・・・検索エンジンの最適化、WEB上で上位に上げる行為
本業や副業関係なく、ビジネスをやっている以上。
SNS、動画広告などデジタルマーケティングは今後も必須になってくるので、
ブログをしながら売れる仕組みを一連の流れで勉強できるのも経験として活きることになります。
メリット⑧ 副業としてのストック型の収入になる
上記の売れる仕組みを学ぶわけですから、
売れる仕組みさえ作れれば定期的に、収入が入ってくる
ストック型の収入を作れます。
副業としても一番重宝されるビジネススタイルですね。
ストック型:継続的に報酬を受け取る
フロー型:一度きりの労働で報酬を受け取る
極端な言い方をすれば一度コンテンツをつくり正しい努力をすれば
寝ている間にも働いてくれる営業マンを雇える感じです。
youtubeやアプリ、商品開発なんかはストック型ですね。
メリット⑨ 自分の資産になる
例えブログの収益化ができなかったとしも上記に書いてある通り、トータルで様々なスキルが身に付きます。
収益化ができれば、自分が働いていない時間帯でも収入を生んでくれるので、
そこも資産性が高いポイントです。
メリット⑩ かけがえのない趣味になる
これは人によると思いますが、ブログを趣味としている人ももちろんいます。
ブログを始めて人生が変わった!
たくさんの経験を通してWEBマーケティングがわかるようになった!
上記で得られるメリットから小さなことでも継続して続ければ、大きく人生を変えると力をブログはもってます。
ブログ デメリット
ここまでブログのメリットを上げました、
ここからはブログを書く上でのデメリット3選を紹介します。
ブログを記事書くまでの時間が長い
ブログは書き始めるまでが長いです。
人によってですが、CMSの「WordPress」の利用法を覚えたり、
初期設定やプラグインの導入だったり、記事について上手くかけなかったり、、と
作業時間が長くなることは、頭に入れておきましょう。
私は1記事 8時間 1日2~3時間程度 平均4日程時間をかけています。
ただ徐々に慣れ、作業スピードも上がっていっているので、慣れるまでの最初の課題を
クリアするのが大事ですね。
成果・収益化でるまで時間がかかる
ブログは成果・収益化までの時間がかかります。
最短で3か月 長くて1年、3年かかる人もいるので、
自分の環境や投資できる時間、扱うブログジャンル等
など適度な見直しが必要です。
必ず収益化できる保証はないため、正しい知識と行動で始めていく必要があります。
継続が難しい
なんといってもブログは継続すること、記事を書き続けなければ、
見てもらえる回数(IMP)は増えません。
私は始めの1月はWordPressのサイトを立ち上げただけで満足してしまって、
初期設定は放置状態でした、、
1か月かかって悪戦苦闘しながらもネットの初期設定も追え
ここ1か月 10記事作成を目指して 最低でも1年間は発信をし続ける
ことを決意しています。
モチベーションとうまく付き合う方法について詳しくは,『仕事のモチベーション維持のコツ5つ下がった時の対処法も解説!』で解説しています。
この方法を本業、ブログ活動に取り入れ、
毎日2時間以上継続して記事の執筆に充てられています!
まとめ ブログは楽しい
ここまでブログのメリットを紹介してきました。
メリット① リスクを抑えて、リターンを狙える
メリット ② 未経験、無資格からでも始められる!
メリット③ 時間や場所は関係ない
メリット④ 記事を読んでもらうことで誰かの役に立つ
メリット⑤ 人にわかりやすく伝える力が身につく
メリット⑥ ブログのために知識や経験が身につく
メリット⑦ 物を売る仕組みがわかるようになる
メリット⑧ 副業としてのストック型の収入になる
メリット⑨ 自分の資産になる
メリット⑩ かけがえのない趣味になる
デメリットも上げましたが、ブログはメリットだらけ
継続的に情報をあつめ、整理し発信することが好きな人、
文章を書くのが好きな人は、最強のコスパ 副業でしょう。
現に私もブログは全く苦にならず毎日 朝の1時間 昼休憩の30分
夜2~3時間 を継続的な習慣になっています。
万が一合わなくてもリスク0で、上記のスキルは身に付きますので、チャレンジすることをおススメします!
今回は以上です。